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プププのぷー太郎
ダウンス型ホモジナイザー乾燥用チューブ立て
- アイデア

ウエスタンブロット用にマウス組織をホモジナイズする際にダウンス型ホモジナイザーを重宝しているのですが、洗浄乾燥の間に誤って破損させてしまった経験があります。
けっこう高価なものなのでショックが大きかったです。
チューブの方はいわゆる棒付き試験管立ての棒に、逆さに差しておけば良いのですが、特にペッスルの方は取扱注意です。
1000μLチップの空箱などを再利用してペッスル立てを自作しているのですが、洗浄したチューブと一緒に保管もできるようなダウンス型ホモジナイザー専用の乾燥用チューブ立てが欲しいです。
さらに、ペッスルは粗調整用のLooseと微調整用のTightがあるので、チューブの2倍の数が掛けて乾燥できるようになっているとありがたいです。
棒付き試験管立てで検索すると似たようなものがあるのですが、棒の数と穴の数では穴の方が少ないのとペッスルがグラグラして折れてしまいそうなので、ペッスルに適した穴と、穴の数に対して半分のチューブ用の棒で、乾燥しやすいよう逆さに掛けたチューブの口が浮いてくれるものが使いやすそうです。